• 「職場の健康診断実施強化月間」の実施

    • 平成25年度より全国労働衛生週間準備期間である毎年9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置づけ、集中的・重点的な指導を行っています。
      本年度も同様に9月を強化月間とし、本強化月間の取組を実施することとしております。職場の健康診断や保健指導等の実施を徹底しましょう。

      ・基安発0826第4号ならびに各リーフレット(厚生労働省)

  • 下水道管路等作業における硫化水素中毒防止対策の徹底

    • 令和7年8月、埼玉県内で発生した硫化水素中毒が原因と考えられる死亡災害、また過去の硫化水素中毒災害の発生状況も踏まえ、改めて、酸素欠乏症等防止規則(昭和47年労働省令第42号)に定められた事項等に留意し、作業者の安全を確保するよう、埼玉労働局長より周知徹底の要請がありました。
      埼労基発0820第3号 下水道管路等作業における硫化水素中毒防止対策の徹底について(埼玉労働局)
      ・リーフレット

      ※当協会では、下水道管路等に限らず、酸欠則に定められた作業に従事される方を対象とした特別教育を実施いたします。該当する作業従事者への受講のご対応をお願い申し上げます。

  • 「転びま宣言!埼玉」を実施します【埼玉労働局】

    • 令和7年8月1日より、各事業場に転倒労働災害防止に積極的に取り組んでいただくための「転びま宣言!埼玉」を実施します。
      宣言を通じて、各事業場で転倒労働災害防止に取り組んでいただき、宣言をした事業場をホームページで公表していきます。

  • 令和7年度 全国労働衛生週間の実施について

    • 本年度も10月1日から1週間、『ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場』 をスローガンとして「全国労働衛生週間」が実施されます。また、例年通り9月1日から30日までは準備期間とされています。
      各位におかれましては令和7年度全国労働衛生週間実施要綱(厚生労働省)をご確認いただき、全国労働衛生週間を契機として事業場での自主的な労働衛生管理活動の大切さを見直し、誰もが安心して健康に働ける職場づくりに取り組みましょう。

  • 転倒労働災害防止キャラクターデザインコンテスト開催【埼玉労働局】

    • 転倒災害に関して、県民の安全意識の醸成及び効果的な推進を図ることを目的とした「転倒災害防止キャラクターデザインコンテスト」を開催いたします。(募集期間:7月18日~9月16日)
      ・リーフレット
      ・募集要項
      ・応募用紙(PDF版)(Excel版)

  • 工作物の事前調査における調査者制度等の周知について

    • 石綿障害予防規則の一部を改正する省令、大気汚染防止法施行規則の一部を改正する省令により、一部の工作物について令和8年1月1日以降着工の工事から、工作物石綿事前調査者等に事前調査を行わせることが事業者に義務付けられます。
      ・工作物の事前調査における調査者制度等の周知について(埼玉労働局)
      ・対象工作物及び事前調査の資格【別添1】
      ・文書及び目視両方による調査を必要としない事前調査について【別添2】
      ・リーフレット(厚生労働省)

  • 埼玉県LINE公式アカウントによる熱中症予防に関するアラートについて

    • 埼玉県LINE公式アカウント「埼玉県庁」では熱中症予防対策の一つとして、「暑さ指数」を意識した熱中症予防行動を呼び掛けており、暑さ指数28(厳重警戒レベル)以上が予想される日の朝7時45分に、熱中症警戒レベルや熱中症警戒アラートなどをプッシュ配信するサービスを行っております。
      ご活用いただき、職場全体で熱中症予防につなげていきましょう。
      ・【資料】熱中症警戒アラート、プッシュ配信等のお知らせ

  • 個人ばく露測定定着促進補助金の実施について

    • 埼労基発0602第3号 個人ばく露測定定着促進補助金の実施に係る周知について(埼玉労働局)
      ・リーフレット

  • 職場における熱中症対策の強化について労働安全衛生規則を改正(令和7年6月1日施行)

    • 職場における熱中症対策を強化するため、改正労働安全衛生規則が施行されます。
      熱中症のおそれがある労働者を早期に見つけ、その状況に応じ、迅速かつ適切に対処することにより熱中症の重篤化を防止するため、「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が事業者に義務付けられます。
      ・リーフレット
      ・労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行等について(厚生労働省)
      ・参考資料(改正省令)

  • 令和7年「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」実施のお知らせ

    • 令和7年4月を準備期間、5月~9月までを実施期間として「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」が実施されます。熱中症予防情報のポータルサイト(厚生労働省)等も活用し、対策の徹底を図りましょう。
      厚生労働省の概要及び実施要領は⇒ こちら

  • 労働安全衛生法施行令・労働安全衛生規則の一部を改正する政令等が施行されました(令和7年2月19日より)

    • 改正概要
      ・化学物質の表示・通知対象物質の追加等を行うもの
      ・がん原性物質の追加等を行うもの
      ・化学物質の表示・通知対象物質の追加等が行われたことに併せて、裾切値の追加等を行うもの

  • 変異原性が認められた化学物質の取扱いについて

    • 「変異原性が認められた化学物質による健康障害を防止するための指針」の対象物質に、新たに17物質が追加されました。
      ・基発1212第3号 変異原性が認められた化学物質の取扱いについて (厚生労働省)
      ・(別添)基発1212第2号 変異原性が認められた化学物質の取扱いについて
      ・(別紙)変異原性が認められた届出物質
      ・(参考)変異原性が認められた化学物質による健康障害を防止するための指針

  • 改正育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法が施行されました(令和7年4月1日より段階的に施行)

    • ・育児・介護休業法 改正ポイントのご案内(埼玉労働局 雇用環境・均等部)
      ・改正育児・介護休業法等・フリーランス法説明会のご案内

  • 社会福祉施設における労働災害が増加しています

    • さいたま労働基準監督署の管内では、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設等の高齢者施設、保育所等の「社会福祉施設」における休業4日以上の死傷災害が増加しています。
      『転倒等リスク評価セルフチェック票』や『安全衛生サポート』の活用、転倒・腰痛予防の『健康体操』の実践等で、労働災害防止に努めましょう。
      ・リーフレットならびに各資料(さいたま労働基準監督署)

  • 「送気マスクの適正な使用等について」の一部改正について

    • 基安化発1107第1号 「送気マスクの適正な使用等について」の一部改正について(厚生労働省)
      ・新旧対照表
      ・(参考)改正後溶け込み

  • 労働者死傷病報告の報告事項が改正(令和7年1月1日より)

    • 労働者死傷病報告の報告事項が改正され、電子申請が義務化されます。
      ・リーフレット(厚生労働省)

  • 埼玉県最低賃金改定のお知らせ

    • 令和6年10月1日から埼玉県最低賃金は時間額1,078円(引き上げ額50円)に改定されます。

      埼玉県最低賃金は、賃金の最低限度を定めるもので、年齢や雇用形態に関係なく、パートや学生アルバイトを含め、県内の事業場で働く全ての労働者に適用されます。
      使用者も労働者も、賃金が1時間当たり1,078円以上かどうかを必ず確認しましょう。(一部の産業には、特定(産業別)最低賃金も適用されます)

      詳しくは、埼玉労働局労働基準部賃金室(電話:048-600-6205)又は最寄りの労働基準監督署へお尋ねください。

      ・埼玉県最低賃金の詳細(埼玉労働局)
      ・リーフレット(埼玉労働局)

  • 労働安全衛生規則の規定に基づき厚生労働大臣が定める物及び濃度の基準の一部を改正(令和7年10月1日より適用)

    • 基発0508第3号 「労働安全衛生規則第577条の2第2項の規定に基づき厚生労働大臣が定める物及び厚生労働大臣が定める濃度の基準の一部を改正する件」の告示等について
      ・別添(厚生労働大臣が定める物の種類および濃度の一覧)
      ・参考

  • 労働安全衛生規則の一部を改正(令和8年7月1日(一部については令和6年7月1日)より施行)

    • 労働安全衛生法に基づく届出及び労働安全衛生法施行令に基づく確認の申請について、電子申請を原則とする仕組みへ見直すともに、官報公示により行っていた新規化学物質の名称の公表をインターネットの利用その他の適切な方法により行うこととするため、労働安全衛生規則の一部が改正されます。

      基発0425第1号 労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について (厚生労働省)

  • 有機溶剤中毒予防規則等の一部を改正(令和8年10月1日(一部については令和6年7月1日)より施行)

    • 基発0404第2号 有機溶剤中毒予防規則等の一部を改正する省令等の施行について (厚生労働省)
      ・別紙①~⑥

  • 化学物質管理規制関係の情報ならびに化学物質管理者の標準講義動画、専門家のリスト等の情報を提供(厚生労働省より)

    • ①化学物質管理規制関係に係る情報提供
       ・ケミガイド:職場の化学物質管理の道しるべ
       ・ケミサポ:職場の化学物質管理総合サイト

      ②化学物質管理者の標準講義動画
       「労働安全衛生規則第十二条の五第三項第二号イの規定に基づき厚生労働大臣が定める化学物質管理に関する講習」のカリキュラムに基づき作成した講義動画(本動画については、受講者単独での視聴では上記告示に基づく講習を受講したことにはなりませんのでご留意ください)
       ⇒厚労省HP内「動画」にリンクがございます

      ③化学物質管理専門家等のリスト
       化学物質管理専門家等について、以下の各団体のサイト上にて名簿を公開
       化学物質管理専門家・作業環境管理専門家名簿(日本作業環境測定協会)
       化学物質管理専門家等資格確認名簿(日本労働安全衛生コンサルタント会)

  • 石綿障害予防規則の一部を改正(令和8年1月1日(一部令和5年10月1日)より施行)

    • 基発0328第1号 石綿障害予防規則第三条第四項の規定に基づき厚生労働大臣が定める者及び石綿障害予防規則第四条の二第一項第三号の規定に基づき厚生労働 大臣が定める物の一部を改正する告示の施行について (厚生労働省)

  • 埼玉県労働セミナーのご案内 参加無料で豊富な内容

    • 埼玉県では、労働者、使用者、就職活動中の方に向けて、労働法令や労働関係の身近な問題をテーマに、より良い職場環境づくりに役立つ知識を提供しています。
      埼玉県労働セミナーのご案内はこちらをご覧ください。

  • 自己診断サイト「スタートアップ労働条件」が開設

    • 厚生労働省では、事業者のための労務管理・安全衛生管理診断サイト「スタートアップ労働条件」を開設しています。

      ホームページで労務管理・安全衛生管理の自己診断ができますのでご利用ください。サイトはこちらです。