騒音障害防止のためのガイドラインを改定(令和5年4月)
埼労発基0512第13号 騒音障害防止のためのガイドラインの改定について (厚生労働省) 改定の主なポイントについてのリーフレットは⇒ こちら
令和5年「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」実施のお知らせ
令和5年4月を準備期間、5月~9月までを実施期間として「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」が実施されます。熱中症予防情報のポータルサイト(厚生労働省)等も活用し、対策の徹底を図りましょう。
厚生労働省の概要及び実施要綱は⇒ こちら
有害物の有害性等に関する掲示内容について見直しを行いました
基発0329第32号 労働安全衛生規則第 592 条の8等で定める有害性等の掲示内容について (厚生労働省)
石綿障害予防規則の一部を改正(令和8年1月1日(一部令和5年10月1日)より施行)
危険有害な作業を行う個人事業者等の保護措置が義務付けられます
労働安全衛生規則等の改正により、令和5年4月1日から作業の一部を請け負わせる請負人(一人親方等や下請事業者)や請負契約の有無にかかわらず同じ作業場所にいる労働者以外の人に対しても労働者と同等の保護が図られるよう、新たに一定の措置を実施することが事業者に義務付けられます。
厚生労働省作成リーフレット
がん原生がある物として厚生労働大臣が定めるものについて令和5年4月1日より摘要
埼労基発0111第1号 労働安全衛生規則第577条の2第3項の規定に基づきがん原生がある物として厚生労働大臣が定めるものの摘要について(厚生労働省)
埼玉県最低賃金改定のお知らせ
令和4年10月1日から埼玉県最低賃金は時間額987円(引き上げ額31円)に改定されます。
埼玉県最低賃金は、賃金の最低限度を定めたもので、年齢や雇用形態に関係なく、パートや学生アルバイトを含め、県内の事業場で働く全ての労働者に適用されます。
使用者も労働者も、賃金が1時間当たり987円以上かどうかを必ず確認しましょう。(一部の産業には、特定(産業別)最低賃金も適用されます)
詳しくは、埼玉労働局労働基準部賃金室(電話048-600-6205)又は最寄りの労働基準監督署へお尋ねください。
最低賃金の詳細はこちら⇒ 最低賃金リーフレット(埼玉労働局)
職場における熱中症予防対策の徹底
令和4年9月6日 埼玉労働局連絡 職場における熱中症予防対策の徹底について
職場における、熱中症による7月までの死傷者数(死者・休業4日以上)が過去最多となっていることを受け、埼玉労働局より連絡がありました。ご確認ください。
飲食店における労働災害防止対策の徹底について
埼労基発0713第2号 飲食店における労働災害防止対策の徹底について(協力依頼)
埼玉労働局の関連リーフレット並びに交通事故ハザードマップ(埼玉県警察作成資料)は⇒ こちら
新たな化学物質規制について労働安全衛生法施行令の一部を改正
基発0531第9号 労働安全衛生規則等の一部を改正する省令等の施行について
『労働安全衛生法の新たな化学物質規制』概要 (厚生労働省)
有期契約労働者の無期転換ポータルサイトが開設されています。
無期転換ルールとは労働契約法の改正により、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときに、労働者の申込みによって無期労働契約に転換されるルールです。
厚生労働省では、労働契約法の無期転換ルールに基づく無期転換の申込みが平成30(2018)年度から本格的に行われることを踏まえ、様々な支援を行っています。
詳しくは無期転換ポータルサイトで。
埼玉県労働セミナーのご案内 参加無料で豊富な内容
埼玉県では、労働者、使用者、就職活動中の方に向けて、労働法令や労働関係の身近な問題をテーマに、より良い職場環境づくりに役立つ知識を提供しています。
埼玉県労働セミナーのご案内はこちらをご覧ください。
自己診断サイト「スタートアップ労働条件」が開設
厚生労働省では、事業者のための労務管理・安全衛生管理診断サイト「スタートアップ労働条件」を開設しています。
ホームページで労務管理・安全衛生管理の自己診断ができますのでご利用ください。サイトはこちらです。